2012年02月20日
ワールドワイドウェブコンソーシアム (W3C)慶應拠点・エコーネットコンソーシアム共催
昨年12月に慶應義塾大学SFC研究所とエコーネットコンソーシアムが共催した「HEMSにおけるインターフェイス公知化への研究シンポジウム」は、HEMS(住宅のエネルギーマネジメントシステム)におけるインターフェイスの標準化の方向性が官民連携の形で示され、大きな反響を得ました。
本シンポジウムは、前回のシンポジウムの際にお約束した「定期的な情報発信」の第一弾であり、スマートメータの通信動向を含む、ここ3か月で急速に進んだ展開に関する最新情報の共有を目的とするものです。
万障お繰り合わせの上、ご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
主催: 慶應義塾大学SFC研究所プラットフォームデザインラボ
ワールドワイドウェブコンソーシアム (W3C)慶應拠点
エコーネットコンソーシアム
開催日時: 2012年2月27日(月) 午後1時~午後4時
開催場所: グランドアーク半蔵門 (定員200名)
東京都千代田区隼町1-1
http://www.grandarc.com/index.html
進行案:
1. 開会の挨拶
主催者代 羽田久一 慶應義塾大学特任講師、 AutoIDLabsJapan副所長
2. 特別講演: 「スマートハウスがもたらす可能性と推進政策(仮題)」 13:05-13:50
松田 洋平 経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 課長補佐
3. パネル討論 「EchonetLiteの普及と国際標準化に向けた展望」 14:00-15:10
パネリスト:
一色 正男 神奈川工科大学教授、慶應義塾大学特任教授、w3c/keioサイトマネージャー
平原茂利夫 エコーネットコンソーシアム 運営委員長
モデレータ:
梅嶋 真樹 慶應義塾大学特任講師、AutoIDLabsJapan副所長
4.最新状況の共有 「エコーネットライトについて-技術説明-」 事務局 15:15-
5.閉会の挨拶
(司会進行:エコーネットコンソーシアム事務局長 望月昌二)
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