2010年07月01日
このたびプラットフォームデザイン・ラボでは、梅嶋真樹が中心となり、株式会社インテック、株式会社チューリップテレビと共同で、「県域テレビ局による地域における情報流通を維持・拡大させるメディア事業の設計に関する共同研究『富山メディアプラットフォーム』」を開始します。
「富山メディアプラットフォーム」は、県域テレビ局、ケーブルテレビ事業者や地域WiMAX事業者などに代表される地域における通信インフラ提供会社、地域に参入を希望する地域外事業者、既に当該地域で事業を展開される地域内事業者が「地域住民から注目を得られる=視聴率を取れる番組」を協働制作することにより、「地域内において住民に見られる番組の拡大」と「各企業が欲する地域内での広告宣伝効果の獲得」の両立を目指す取組みです。
共同研究開始に際して、これまで1年をかけて実務レベルでの検討を推進してきました。今後のスケジュールとしては更に詳細検討を進め、平成23年初頭に実証研究を予定しています。
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