[定例研究会] 2009年05月01日
日時:2009年5月28日(木) 16:00~18:00
(開始時間が遅くなりました)
場所:慶應義塾大学三田キャンパス 東館6階 G-Sec Lab
http://www.keio.ac.jp/access.html
「地域ICTのキラーアプリケーションとして注目される遠隔教育の成長条件」
遠隔教育は、地域ICTのキラーアプリケーションとして注目される一方で
その成功事例は数少ないのが現状です。
象徴的な誤解が、リアルタイム授業などの同期型教育とWBL(WebBased
Learning)などの非同期型教育では、大きくその性格が異なるのに対して、
同じ遠隔教育としてくくられている点です。
今回の研究会では、ISDN時代の98年より慶應義塾大学ビジネススクールとの
連携によりビデオ会議システムを用いた同期型遠隔教育に取り組んできた
テレコンサービスが蓄積してきた事例を中心に、遠隔教育の成功のポイントと、
プラットフォームデザイン・ラボ地域情報化研究コンソーシアムが今年開始する
「遠隔教育プログラム」の概要を紹介します。
プログラム
-事例紹介「テレコンサービス」
株式会社テレコンサービス 代表取締役 松澤佳郎
-論点の整理
慶應義塾大学大学院政策メディア研究科 特別研究講師 梅嶋真樹
-パネル議論
慶應義塾大学総合政策学部教授 國領 二郎
慶應義塾大学総合政策学部准教授 飯盛 義徳(遠隔参加)
株式会社テレコンサービス代表取締役 松澤佳郎
慶應義塾大学大学院政策メディア研究科 特別研究講師 梅嶋真樹
-今年の新たな研究の紹介
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